未分類

塗装を手伝ってみました。

投稿日:

義理の兄の自宅が築30年を迎えるにあたり、外壁の塗装をする事になりました。塗装業者にお願いしたのですが、その塗装業者は依頼主の家族が手伝ってもよいという事になっていましたので、私も手伝わせてもらう事にしました。前日の夜はなぜかワクワクして、少し寝付けなかったです。 当日に義理の兄の自宅を見て、しっかりとした足場と、プロの仕事とわかる養生の仕方を見ると緊張してきました。塗装の指導をしてくれる方は、塗装の資格を持ったプロの方で優しく温厚な感じでしたので、緊張が少し和らぎました。靴がペンキで汚れないようにカバーをつけて、万が一のためにヘルメットをかぶった段階で、遊び気分から仕事気分に変わりました。気候がよかったので、かなり快適な作業となりました。ペンキを塗りながら、義理の兄は立派な家を建てたものだとつくづく実感しました。しばらくすると日頃の運動不足を実感してきました。意外とローラーが重く感じてきました。体が若い頃と同じ感覚では動かなくて、ずいぶんと硬くなっていました。塗装業者さんの手伝いをしているのか、邪魔をしているのか微妙になってきましたが、いい経験をしたと思いました。とてもいい運動になって今夜はグッスリと眠れそうです。 ローラーで壁を塗るのは意外と楽しかったです。しかし、それは身内の自宅の壁だったからでしょう。本業で塗装業をやると、塗りにくいケースもあるだろうし、様々な苦労があるのではないかと思いました。

-未分類

Copyright© 宮崎ペインティング , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.