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ご近所の塗装ラッシュで気づいた外壁の劣化。思い切って塗り替えた体験談

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外壁塗装を決意したきっかけは、実は自分の家ではなく、ご近所の動きでした。私が住んでいる地域では、築10?15年の家が多く、ある時期から周りの家が次々と外壁塗装を始めました。最初は「うちはまだ大丈夫だろう」と思っていたのですが、隣の家の足場が組まれた時に、自分の家の外壁を改めて見てみると、思っていた以上に色あせが進んでおり、細かいひび割れも見つかりました。特に北側の壁は苔がついていて、見た目にも古さが目立っていました。

このまま放置すると、外壁材そのものが傷むと聞き、思い切って業者に点検を依頼しました。3社に見積もりを取ったところ、金額も提案内容もバラバラで驚きました。中には「今すぐやらないと危険です」と不安を煽るような言い方をする業者もあり、逆に信用できないと感じました。最終的には、写真を使って劣化状況を丁寧に説明してくれた地元の塗装店にお願いすることにしました。

工事が始まると、まず足場が組まれ、高圧洗浄で外壁の汚れが一気に落ちていきました。苔や黒ずみが取れていく様子を見て、「こんなに汚れていたのか」と驚きました。塗装は3回塗りで、職人さんが毎日作業前に「今日はここを塗ります」と説明してくれたので安心感がありました。

色選びは悩みましたが、今回は明るめのクリーム色にしました。塗り終わった家を見た瞬間、まるで新築のように見え、家族全員が「こんなに変わるんだね」と驚いていました。外壁が明るくなると、庭や玄関周りまで綺麗に見えるから不思議です。

工事中に気づいたのは、職人さんの丁寧さでした。細かい部分まで刷毛で塗り分けてくれたり、塗料が飛ばないように養生をしっかりしてくれたりと、素人では気づかないような配慮が多くありました。おかげで窓枠や玄関ドアに塗料がつくこともなく、仕上がりもとても綺麗でした。

今回の塗装で感じたのは、「早めのメンテナンスは結果的に家を守る」ということです。ご近所の塗装ラッシュに影響されて始めた工事でしたが、終わってみるとやって良かったと心から思えました。次の塗り替え時期も、今回の経験を活かして計画的に進めたいと思っています。

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