大工さんだった祖父が足場から何まで準備して、外壁塗装をしてくれました。普段は車で2時間の距離に住んでいる祖父と毎日会えるのがとても嬉しかったです。もともと建売で4軒並んでいるうちの1軒が我が家です。微妙に色は違うものの、どの色も基本は外壁が白、屋根が茶色という一般的なものでした。母がせっかくなら珍しい色がいいと言ってチョイスしたのがうぐいす色のような緑と、抹茶のような濃い緑。子供だった私は祖父が家を塗り替えてくれるということ自体が嬉しくて色のことは気にしませんでした。足場に乗るのは危険ということもあり、下の方は私たち子供にも色塗りをやらせてくれました。とても楽しかったのを覚えています。3歳年上の兄は2階部分の高いところにも乗っていて、それがとても羨ましかったのを覚えています。そして、ついにすべて塗り終えて足場を外した時はジャングルジムがなくなったような感覚で少し寂しかったです。完成していざ新しい色の我が家を少し離れたところから見てみると…。あまりにも派手でした!近くで見ていたらそんなに気にならなかったですが、4軒並んだ家の中で我が家だけ薄緑の壁に濃い緑の屋根でとても奇抜に見えました。母は非常に喜んでいましたが、私と兄はなんか離れた場所からみると派手だよね、そもそもなんで緑だったんだろう?と話していました(笑)ですが大好きな祖父が塗ってくれて、自分たちも手伝ったということ自体が嬉したかったので、なんだかんだ気に入っています。